【再現性あり!】誰でも今より航空券を安く買う方法|海外旅行初心者向け-画像解説付き-

旅行

こんにちは、
毎日航空券を検索しているコーラが大好きなシュウです!

格安航空券の検索が趣味・特技で、20以上の国と地域を旅してきました。

《過去の格安航空券 / 旅行の実績》

・ヨーロッパ8ヶ国の周遊旅行
 24万円(全て込み)

・フィジー直行便航空券
 43,000円(往復)

・シンガポール直行便
 17,000円(片道)

お得に旅行をすることで旅の満足感が増すことを身をもって知っています。

海外旅行へ行きたい皆さん!

この記事を読んでわかること
・誰にでもできる航空券の費用を抑えるテクニック
・航空券の実際の買い方

海外への旅行を計画する際、航空券の費用は大きなポイントですよね。

今回は、初心者の方でも安心して試せるよう、実際に検索する画面の画像を使って具体的なステップを紹介します。さらに、私の経験を踏まえて、旅行プランニングに役立つヒントや裏技も本記事で紹介しています。これまで以上に、お得で素敵な旅行を叶えるための方法を、詳しくご案内します。

次回の海外旅行の航空券を賢く買いましましょう!

※航空券の価格は常に変動し、検索する日/曜日/時間/場所などの要因で、価格が異なる場合があります。

1. 航空券の価格を抑えるテクニック

ここでは、航空券の値段に影響を与える要素について、基本的な傾向を説明していきます。

お得に格安航空券を買いたい人は、以下の情報を頭に入れておくと、航空券をより安く買える可能性が上がります!

1つ目:目的地

目的地は、航空券の値段に最も影響する要素と言って良いでしょう。

極端な話ですが、「東京→アメリカの航空券」と「東京→韓国」の航空券の値段は、大きく異なりますよね。(もっと日常で例えると、基本的には電車に乗る距離が長いほど料金は高くなるはずです。)

基本的に、出発地からの距離と値段は比例します。

2つ目:シーズン

目的地のベストシーズンや日本の長期休暇シーズンに、出発する航空券の値段が高いことは明らかです。

日本の長期休暇やクリスマス、目的地の気候が安定する時期を、避けることで航空券を安く買える傾向にあります。また、雨季を避けて乾季を狙う方も多いですが、天気なんかも運要素があるので、、、なんとも言えません。もちろん確率は変わってきますが。案外、天気だけでシーズンは決まっていないこともお忘れなく(冬のカナダ、など)。

私は偶然を楽しめるのでシーズンを外したからこそ、人とは異なる経験ができるとポジティブに捉えています!

3つ目:出発・帰着タイミング

週末出発・帰着の航空券の需要は高く、これらを避けることで、比較的に航空券を安く買うことができます。

具体例)日本出発|旅行先出発

パターン①
11/9日(土)|11月17日(日)

パターン②
11/13日(水)|11月21日(木)

あくまで例ですが、パターン①の方が比較的、航空券の価格が高い傾向にあります。

同じ旅行先でも数万円変わることもあるので、日程に少し余裕がある場合は、出発や帰着日を一日でも変更して検索してみることをオススメします。

4つ目:サービスプラン

サービスプランとは、シートクラス、荷物の量、補償などです。

使用しないサービスや不要な補償は外すことで費用を抑えることができます。

シートクラス
 航空券の費用を抑えたいのであれば、エコノミークラス一択。最近は、エコノミー、ビジネス、ファーストの他に、プレミアムエコノミーなどシートクラスも多彩化してきています。
 ファーストクラスやビジネスクラスに乗る人は、値段を気にしていない人が多いかもしれませんが、本記事で書かれていることはこれらのクラスに乗る際でも有効な方法だと思います。

荷物の量
 荷物は少なく、小さく、軽い方が航空券の値段が安くなります。多くの航空会社では、7kgが一つの目安となっています。航空券を購入する際に、荷物の量を増やすと追加で料金が発生しています。
 LCCの場合だと、基本的に7kg以下かつ規定サイズ以下の機内持ち込み手荷物が1番安いプランの航空券でも付与されています。受託手荷物(預入手荷物、お預け手荷物)は航空券に含まれていないことがほとんどで、追加料金を支払うオプションになっています。
 対して、フルサービスの場合だと、基本的に受託手荷物(20kg以下かつ規定サイズ以下)と機内持ち込み手荷物(7kg以下かつ規定サイズ以下)の両方が1番やすいプランの航空券でも付与されています。

 フルサービスでは、機内食、映画の見れるモニター、タオルケットなど様々な機内サービスが航空券に含まれている(ANAやJAL)。LCCはこれら機内サービスが追加料金を支払ってオプションで受けられる(ピーチやジェットスター)。

補償
 悪天候などによる飛行機の遅延や欠航、予定変更による便の変更があった場合、航空会社から受けられる代替便やホテルの手配等の補償のことです。これは、何かあった際の補償なので、私は大事な用事がない限り基本的には外しますが、補償をつけることで安心して旅行が楽しめるのであれば必要経費だとも考えられます!航空券を買う際に選択可能だと思いますので、その際に必要不要を判断していただければと思います。

シートクラス、荷物の制限、補償は、航空会社によって条件は異なりますが、最安値で航空券を検索した際に出てくる航空券は、以下が基本的な条件です。

・エコノミークラス
・受託手荷物(機内に持ち込まない荷物)なし
・機内持ち込み手荷物7kg未満
・補償なし(欠航等の振替なし、日程変更不可など)

5つ目:検索のタイミング

結論、金土日の夜に検索して、購入することをオススメします。

平日の日中は特に避けてください。この時間は、サラリーマンが出張用に航空券を購入するという需要が高く、経費で購入するため値段が少し高くても航空券が売れます。そのため、平日の日中は航空券の値段が高くなる傾向にあります。

以上を知っているだけで数千円はお得に、航空券を購入できる可能性があります。

2. 航空券の取り方

私が格安航空券を探す際に愛用しているのが、Skyscannerです!

Skyscannerは、こちら→https://www.skyscanner.jp

スマホのアプリでも、Web版でも、どちらを使用しても構いません。
今回は、アプリ版を用いて説明します。


①行き先と日程の決定

Skyscannerで上記のオススメ情報を元に「航空券」から”行きたい都市”と”日程”を検索する。


②最安航空券の検索

「最安」タブで検索し、目当ての航空券をタップする。


③購入サイトの確認

下部の「提供会社」を選択をクリックする。


④購入サイトの選定

提供会社を比較する。

ここでは比較をするだけ。実際に航空券を購入するのは、Skyscannerを介さずに直接サイトやアプリから購入するようにしましょう!(Skyscannerに手数料を上乗せされる場合があります。)

以下は、オススメの提供会社です!

Trip.com(トリップドットコム)安い、使いやすい、評価が高い。
アプリ利用特典が豊富。
Booking.com安い、使いやすい、評価が高い。
Mytrip安い、評価が高い。
Expedia安い、使いやすい。
航空会社のHP提供会社ではなく、直接航空会社HPから購入する方法が1番安い場合がある。

中でも「Trip.com」圧倒的にオススメ‼︎

その他の提供会社でも、評価がそこそこで安ければ、そちらで格安航空券を購入しても構いません。

+ワンポイント
旅行に慣れていない頃は、とにかく安く航空券を買おうと思っていました。
しかし、数100円、数1,000円で安全に航空券を購入し、確実に旅行に行けるのであれば、最安を選ぶ必要はないと思っています。


⑤航空券の予約

選択した提供会社のアプリ、HPまたは、航空会社のHPから同じ便を検索して航空券を予約する。

以上の方法が、1番お得に航空券を取得できる方法です!

とにかく楽にお得な航空券を見つけたい方へ

とにかく手間をかけずにお得な航空券を購入するなら、Trip.com一択です!

行き先、日程を入れて検索して購入しちゃいましょう!

Skyscannerで最安を探しても、経験上70%くらいはTrip.comで購入することになります。

であれば、最初からTrip.comで購入することが、手間も含めて最もコスパが良いかもしれません。


関西圏に住んでいる方だけでなく
お得にアメリカへ行きたい人へ

最後に

航空券は、株価のようなもので、書いたい旅行客と売りたい航空会社の間で日々値段が変化していきます。狙い目は、平日出発、平日帰着ですが、週末でも検索タイミングによっては数千円から数万円お得に航空券を買うことも可能です。

私は、自分で色々と調べる、これが旅の満足度を高めてくれる要素の一つだと思っています。

もし、格安航空券の取得方法の不明点、お得に旅行したい国のリクエストなどがあれば、記事やSNSへのコメントでご連絡ください!|Shu

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